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ブロックCO 今年度の三大トピックス① – 堤泰秀

大分県事業承継ネットワーク事務局の令和2年度の事業活動「令和元年度補正予算プッシュ型事業承継支援高度化事業」は、コロナ禍の中で、今までとは違った取り組みもありました。各ブロックコーディネーターが、今年度の活動を振り返り、それぞれの「三大トピックス」を連載で紹介していきます。

第一弾は、中部、県南地区担当の堤ブロックコーディネーターです。


トピックス① 新型コロナ対策下での事業承継計画表づくりワークショップ

 事業承継の過程で最重要といわれる事業承継計画表。この計画づくりのワークショップを、感染症対策を徹底したうえで開催しました。事業者の基本情報といくつかの質問に答えるだけで「事業承継計画表」のひな形ができる独自開発ツールを活用したことで、より実践的なワークショップになりました。

 県内12カ所で開催し、48事業者で80名の参加があり、具体的な年度スケジュールに沿った計画表をお渡しすることができました。参加した皆さんは、一歩前に進むことができたようです。

トピックス② 事業承継事例集の取材対応

 県内版事業承継事例集作成のために、経営者と後継者に記者が取材するのに同席しました。私が同席したのは、個人の親族内承継、従業員への承継、法人の社長の交代の3社でした。

 取材で社長はお客様のために継続する道を選び、悩んでいた事業の引継ぎが無事にできたことで、背負っていた荷物を半分降ろせてホットしているように感じました。

 後継者も、自分が経営者なったことで先代の事業を続ける上での努力、お客様との関係などで責任を痛感しているという言葉がありました。事業・仕事を通じた素晴らしい人間関係の一コマを見た気がしました。

トピックス③ 事業承継個別大相談会(大分会場)

 令和2年10月1日~7日(4日を除く)に、大分市のホルトホール大分で、弁護士、税理士などの専門家、当事務局スタッフも参加した個別相談会を実施。相談内容は資産の承継、相続や税制面での問題、第三者承継 、経営者保証の解除等でした。

 そんな中に、事業主が亡くなって間もない奥様は、『従業員のためにもお客様のためにもと事業を続けたい。そのために必要なことは何か』など身につまされる相談もありました。

 相談者のほとんどは『概ね課題が解決した』として満足して帰れました。まだまだ、事業承継で悩んでいる事業者の方が大分市内にたくさんいらっしゃることが実感できた1週間でした。


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